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2025/11/29 京都1R 予想配信メール
◎ 7 ラッキーバック
○ 12 ブラックレジェンド
▲ 5 ハグレジョー
△ 13 アイカンアズーラ
△ 8 マカナアネラ
△ 6 オタルイーグル

消えた馬: 1,2,3,9,10,11

・買い目の目安
3連複7-12流し- 5 13 8 6(各15%)
5-7流し- 13 8(各15%) 6(10%)

前走同じ舞台で好時計2着の△13が
人気を集めているものの、
前走はあまりに展開が上手く運び過ぎており
小柄な牝馬の使い詰めで
もう上積みの余地も見込めない現状。

ここは牡馬勢がかなり強力なメンバー構成となり、
条件替わりで一変が見込める伏兵陣も充実。

前走は不良の高速馬場と前残り決着に泣いた
お馴染みの素質馬◎7だが、
同じく能力上位である○12・▲5ともども
ここなら馬券の中心馬に相応しい存在。

ともにダート替わり&距離短縮が追い風となる
人気薄△8・△6の一発まで目論みつつ、
より破壊力の大きい3連複に照準を絞って
買い目の妙を追求したい。

◎7は、初ダートで狙い撃った
3走前の直前情報において「最上位」と評したように
未完成だった新馬戦から
一息入れての充実ぶりが著しく、
レースでも能力上位をまざまざと見せ付け
3着以下を5馬身突き放す強い内容。
その後は、親方ノーザンF都合の“内部人事異動”で
池添学厩舎→西村厩舎への転厩を命じられたものの、
モレイラJが勝ち気に逸り過ぎて
勝ち馬の餌食になった前々走の0.1秒差惜敗に続き、
前走も不向きな高速馬場、
道中のごちゃつきや外を回るコースロス、
前が止まらない展開を跳ね除けて着差0.2秒と
もはや未勝利レベルはいつでも卒業できる状況。
珍しくイレコミ気味だった前走から
中3週空けられた効果は大いに見込まれ、
転厩3戦目で陣営も本馬を手の内に入れてくる頃合い。
持ち前のパワーが生かせる良馬場替わりは有難く、
馬体・フットワーク・レースぶりから
1400mへの距離延長も望むところ。
頼れるクリスチャンJも継続騎乗となれば
ここは改めて区切りの初勝利に期待できる。

○12の前走は、スタートで出遅れたのみならず
その後は大外を中途半端にまくって
大きなコースロスを余儀なくされ、
コーナーで外にモタれたり物見したりと
馬やオーナーが気の毒になるほど
散々な騎乗ぶりで自滅。
オープン級のパフォーマンスだった勝ち馬に
早仕掛けで無謀な真っ向勝負を挑み、
直線でほとんど追えなかったでも
悠々と3着を確保できた
本馬の素質は相当と言える。
体型・フットワーク・血統・レースぶりから
1400mへの距離延長は歓迎材料であり、
コーナー2つで緩やかな京都1400mへと
コース形態も大きく好転。
叩き良化型である寺島厩舎の2戦目とあって
一段と素軽さを増してきた調教内容も心強く、
あとは坂井瑠Jが“普通に”さえ騎乗してくれれば
ここでも難なく勝ち負けを演じられる力量の持ち主。

▲5は、3着→4着だった札幌1700m未勝利戦において
人気薄ながら狙い続けた好馬体の素質馬であり、
気性難に起因する出遅れ癖や不器用さに泣かされながらも
ポテンシャルの高さをまざまざと見せ付ける強い内容の連続。
一息入れて成長を促された前走でも
コーナーで外にモタれる若さを覗かせていたものの、
好スタートから楽に番手へ付けて
ハイペースを悠々と追走する
大きな変わり身と気性面の成長は披露。
勝ち馬にピタリとマークされて
競り潰された厳しい展開を考慮すれば、
直線も再び盛り返して0.2秒差に食い下がった内容と
1.46.7の好時計は未勝利レベルを明らかに凌駕する。
あれだけスピードが前面に出て
馬が充実してくれば
1400mへの距離短縮はむしろ好都合であり、
緩いコーナーが2つだけで
苦手なコーナリングが覆い隠せる
当舞台のコース形態も魅力。
上記○12ともども裏開催帰りで
人気の盲点となっている状況も有難く、
ここは“2頭軸”候補として大いに期待したい。

△13の前走は、砂を被ってモタついた初戦時とは一転、
叩き2走目でパドックから前向きさと素軽さを増しており、
レースでも絶好位のインに潜り込んで
掛かるほどの行きっぷりを披露。
強かった勝ち馬が淡々としたペースでハナを切る中、
終始全くロスなく立ち回って
直線でインががら空きとなった幸運も見逃せず、
何から何まで上手く運んだレース内容を
額面通りに受け取ることは禁物。
前走のレース内容がそのまま“再現”できれば
今回も引き続き大崩れは考えにくいものの、
小柄・非力でピリピリした牝馬だけに
更なる中1週の続戦には懸念しかなく、
何よりもここは前走時より
相手関係が大幅に強化する試練の一戦。
外目の枠を引いた上に、人気も背負って
立ち回りはより一層難しくなるだけに、
過剰な人気と上記リスクを天秤に掛ければ
この辺りの評価が精一杯。

△8の前走は、2番手から終始掛かり気味で
初騎乗の鞍上がタメを利かせられておらず、
センス溢れる好内容で
終いの脚を生かせた初戦時の再現はならず。
それでも、馬自身は着実に良化を遂げており、
鞍上も2度目の騎乗。
前向き過ぎる気性とフットワークの硬さを補える
ダート1400mへの条件好転となれば
初戦時以上のパフォーマンスを披露して当然の存在。

△6は、集中力に欠けて
レースを投げてしまう気性難がネックだが、
いかにもダート短距離馬というパワフルな好馬体は
3カ月の休養を経た前走で益々充実。
前走は勝ち馬がちぎる展開で競り潰される不運があり、
荒れて伸びなかった内ラチ沿いを
ずっと通らされたロスも見逃せないところ。
スピード・先行力を生かせる1400mに距離を詰めて
持ち前のパワーが映える待望のダート替わりを迎え、
魔法の初ブリンカー着用で集中力も保てるようなら
まだまだ見限れない存在と言える。
直前予想メール(パドック確認後に配信)

7は本来の落ち着きと集中力を取り戻し、パワフルな好馬体も一段と充実。良馬場なら勝ち負け必至。
12は福島遠征から中1週で上積みこそ感じないが、ダート短距離向きの好馬体と素軽さはキープ。あとは普通にさえ騎乗できれば。
5は前走時より集中力を増し、馬体もここでは明らかに上位。距離短縮で前走のような立ち回りができれば。
13は前走時と変わりなく順調だが、小柄・非力な牝馬で根本的な頼りなさも抱えたまま。牡馬の強豪相手に人気まで背負い、外枠をいかに克服するか。
8はダート短距離向きのコンパクトボディで気配・歩様も変わりなく順調。あとは相手関係だけ。
6はパワフルな好馬体が程よく引き締まり、ブリンカー着用効果で活気と集中力も十分。パワーが生きるダート替わりでレースでも集中できれば。
7を中心にヒモ荒れ狙いで。
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2025/11/29 京都2R 予想配信メール
◎ 1 インシオン
○ 10 シュプリームレルム
▲ 6 ホウオウストライク
△ 9 ワンダフルデイズ
△ 4 システマソラー

消えた馬: 2,3,7

・買い目の目安
3連複1-10流し- 6 9 4(各20%)
1-6流し- 9 4(各15%)
1-4-9(10%)

2場開催で全体的に面白いレースが少ない
本日の2歳戦ラインナップの中で
“禁断のダート1800m”からのチョイスとなったが、
パサパサダートでの狙い撃ちを待っていた
素質馬◎1・○10・▲6が揃い踏みするなど
メンバー的にはかなり濃密な注目カード。

ほぼ“5頭立て”と言っていい力関係でもあり、
より妙味の大きい3連複だけにフォーカスし
買い目にもメリハリを利かせて
更なるハイリターンを目指したい。

◎1の前走は、藤原英厩舎&ノーザンF産の良血にもかかわらず
4番人気という低評価に止まったように、
調教段階から重苦しい時計ばかりを並べて
パドックにもモッサリ気配・太め残りで登場。
小雨が降り続く重馬場&札幌小回りコースでの
高速前残り決着となっただけに、
テンにモタついた時点でレースは事実上終了。
その後も手応え以上にしぶとく食い下がり、
最後まで右手前のまま走るハンデまで強いられながら
入着を果たせた意義は、寧ろ非常に大きい。
3カ月の休養とノーザンF外厩での“粉飾”を経た今回は
調教段階から別馬のような鋭い上がりを
馬なりのまま連発しており、
まずはパドックでの覚醒ぶりに期待が高まるところ。
この血統らしいパワフルな好馬体は
今日の面々に混じっても一際目立つ存在であり、
時計・上がりを要する良馬場替わりも望むところ。
好成績馬が揃って人気の盲点となっている状況も有難く、
ここは馬券の中心馬として大いに期待したい。

○10の前走は、当初から軽視していたように
クラブ募集段階から重苦しさと緩さが目に付いた
この芝血統らしからぬダート向きの大型パワータイプ。
叩き良化型へと急速にシフトしている高野厩舎の初戦らしく
パドックにも見るからに重苦しい風貌で現れただけに、
不器用さとフットワークの硬さを露呈しながらも
0.7秒差の6着に踏み止まれた収穫は十分。
仕上がり途上をひと叩きされた今回は
坂路の鋭さを着実に増しており、
いよいよ迎える待望のダート替わり。
ここなら素質としても上位の存在だけに、
あとはパドックでのお目覚めを祈るばかり。

▲6は、今春の米オカラトレーニングセールで
1F 9.8秒をマークした
典型的なアメリカンダート短距離馬だけに、
前走は不向きな「芝2000m」へと投入され
1番人気を裏切った敗戦劇も致し方なし。
それでも、時計・上がりを要する低調な決着に後押しされ、
大外枠のハンデも克服して
0.2秒差に善戦したレース内容は立派。
今回はいよいよ得意のダート替わりを迎え
1800mへの距離短縮も追い風となるだけに、
中1週でコンディションさえ維持できていれば
当然に勝ち負けまで期待できる。

△9は、新馬戦当時から動向を追い続けている好馬体の良血馬だが、
寸の詰まった体型、ピッチの利いた走りや前向き過ぎる気性から
ダート向きのマイラーという評価が固まってきた現状。
叩き良化傾向の強い高橋忠厩舎らしく
馬自身はレース経験を重ねながら着実に成長を遂げており、
いよいよダートへと転じた前走では
出遅れ、コースロスと直線での強烈な向かい風に抗って
しっかり2着を確保する変わり身を披露。
前走時より大幅に相手関係が強化する今回は
試金石の一戦となるだけに、
あとはクリスチャンJの手腕が頼み。

△4の前走は、調教段階から平凡な時計が並んで
パドックにも太め残り&のんびり気配で現れたものの、
パワフルな好馬体や力強い脚捌きを見れば
潜在能力の高さは明白。
勝ち馬がオープン級のパフォーマンスで後続をちぎる
“ヒモ差し”の決着に恵まれたとは言え、
あの状態でも悠々と2着を確保できた内容は
表開催に戻っても十二分に通用するレベル。
ひと叩きされた今回は
ようやく調教でも素軽さを増してきただけに、
まずはパドックでの良化ぶりに要注目。
直前予想メール(パドック確認後に配信)

1は数字こそ増減なしだがパワフルな好馬体が見るからに引き締まっており、気配と素軽さも増してまるで別馬のような良化ぶり。良馬場で前進必至。
10は10kg増量を果たして一段とダート志向が強まっており、モッサリ感も徐々に解消して着実に良化中。
6は活気と素軽さを増して更なる良化を果たしており、完成度の高いパワフルボディも目立つ。1800mへの距離短縮を生かしたい。
9はパワフルな馬格の割に緩さが残る現状だが、これでも使いながら着実に良化中。微妙に長い距離を鞍上の手腕でカバーできれば。
4は馬体こそ絞れなかったものの、ひと叩きされて気配・歩様はグンと良化。ここでも決して見劣らぬ存在感。
1を中心に妙味を追求したい。
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2025/11/29 京都11R 京都2歳S(ボーナスレース) 予想配信メール
※ 同レースの見解は、塾生専用ページのみでの公開となります。
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2025/11/30 京都1R (ボーナスレース) 予想配信メール
※ 同レースの見解は、塾生専用ページのみでの公開となります。
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2025/11/30 京都3R 予想配信メール
現時点の注目馬(評価の高い順)
9  デルマリシリ
1  オンザマーチ
6  リネアベルタ
10 グラディオール
12 ディアーモルタル

消えた馬: 2,5,7,8,11,13

※ 予想印・買い目の目安は、パドックチェック後、直前情報にて提供します。イメージは、9軸の3連複・馬連。

G1裏開催の短距離戦らしい
低調なメンバー構成にはなったものの、
きっちり仕事ができる中堅厩舎勢が
それぞれに工夫を凝らして
悪くない調教内容でデビューに臨んできており、
オッズの方も割れに割れて馬券的妙味は十分。

調教で最も素軽い9に白羽の矢を立て、
パドックチェックから
ヒモの狙いを更に研ぎ澄ませたいところ。

9は、入厩当初から終始馬なりのまま
田中克厩舎らしく丹念にコース追いを重ねており、
推定460kgの小柄な牝馬とあって
ここまでの調教内容に重苦しさも皆無。
先週CWでは上がり3F 36.6-11.4秒、
今週CWでもジョッキー騎乗ながら
5F 64.4-37.4-11.9秒馬なりをマークしており、
馬場の内目をショートカットした点を割り引いても
今日の低調な面々が相手なら
優に本命レベルと言える。
本質的に叩き良化傾向が強い同厩舎だが、
少数精鋭主義で昨年世代の新馬戦では
13頭のうち7頭が入着、
今世代の新馬戦でも馬券絡みこそ1頭だけだが
8頭中6頭が入着と相変わらず堅実な仕事ぶり。
名牝ノーブルステラを祖とする
筋の通った社台ファーム血統でもあり
まずはパドックの出来に要注目。

1は、馬なりばかりで
全体的に調教内容をセーブされてのデビューだが
重苦しさ自体は全くなく、
今週の栗東坂路ではジョッキー騎乗ながら
52.8-12.4秒と及第点の時計をマーク。
半兄サトミノキラリは
芝短距離で3勝を挙げているように
ディープインパクト肌の
名門・下河辺血統にも要注目。
今世代の新馬戦でも
地味なラインナップを駆使して
目下13頭中6頭を入着させている今野厩舎。
推定440kgの小柄な仕上がり早牝馬でもあり
パドックの出来次第で面白い穴馬となりうる。

6は、推定410kgの小柄な牝馬とあって
初戦からきっちり攻めてくる宮地厩舎としては
馬なりばかりの軽め調教で臨んできたが、
調教全体に重苦しさは皆無。
祖母は名牝トキオリアリティーであり、
新潟千直でオープン勝ちまで登り詰めた
アペルトゥーラを始め、兄達も芝で堅実に活躍。
昨秋のスクランブル開業直後から
新馬戦で7頭のうち3頭を馬券に絡めた同厩舎は、
今世代の新馬戦でも芝で2着2回、4着2回と
地味な馬を安定して走らせており、
本馬もパドック状態次第で評価を上げたいところ。

10は、ケイデンスコール・インダストリアなど
兄姉が堅実に活躍しているノーザンF産の良血だが、
推定430kgの小柄な牝馬の割に
まだ調教内容が目立たない現状。
今世代の新馬戦で目下15頭のうち
6頭を馬券的に絡めている寺島厩舎も
本質的には叩き良化傾向が強いだけに、
身に余る1番人気となれば
まずは慎重に付き合いたいところ。

12は、3連勝で小倉2歳Sを制した
懐かしのデグラーティアの仔で
推定420kgの仕上がり早牝馬ではあるが、
奥手で重苦しい父ブリックスアンドモルタルが
悪い方に影響したのか、
調教内容自体はまだ可もなく不可もなしという現状。
宮本厩舎自身も新馬戦では
昨年世代、今世代とも
3頭ずつしか馬券に絡めておらず、
中途半端な血統人気を考慮すれば
とりあえずこの辺りの評価が妥当。

人気の3は、母ドナウブルー×父エピファネイアという
福永厩舎所属の超良血馬ではあるが、
昨年配布した「厳選リスト」から除外したように
育成時代から特にインパクトがなかった小兵。
いつも派手な時計をマークしてくる同厩舎にしては
調教の質・量とも物足りず、
一杯に追った11/19坂路で
52.8-13.3秒という平凡な時計にもかかわらず
これほどまでの過剰人気となれば、静観すべき存在。
直前予想メール(パドック確認後に配信)

9は短距離向きの好馬体が程よく仕上がっており、気配・歩様もピリッとして初戦向き。
1はコンパクトな短距離体型がスッキリ仕上がり、気配も悪くなく及第点の状態。あとは中身ができていれば。
6は小柄・非力だが短距離向きの造りで好仕上がり。ジョッキーが乗ってピリッとしてくれば更に。
10は小柄・非力で大物感こそないものの、スッキリ仕上がって気配・歩様も意外に素軽い。芝の実戦で良さが出れば。
12は母系の好影響が出てブリックスアンドモルタルにしては小柄でピリッとした短距離型。仕上がりの良さを生かして流れに乗れれば。
人気の3は小柄で馬体こそ仕上がっているが、非力でまだ頼りない現状。平凡な調教内容ともども心配が尽きない。

◎ 9
○ 1
▲ 6
△ 12
△ 10

・買い目の目安
3連複 1-9流し- 6 12 10(各20%)
6-9流し- 12 10(各15%)
9-10-12(10%)
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2025/11/30 京都9R 白菊賞 予想配信メール
※ 同レースの見解は、塾生専用ページのみでの公開となります。
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