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2025/8/9 札幌1R (ボーナスレース) 予想配信メール
◎ 3 モズプリフォール
○ 12 アニマレイ
▲ 7 コマチチャン
△ 1 ライトアズフェザー
△ 4 ブライトフレア
△ 10 ストームサンダー

消えた馬: 2,6,8,11

・買い目の目安
3連複3-12流し- 7 1 4 10(各15%)
3-7流し- 1 4 10(各5%)
1-3-4(5%)

馬連3流し- 7 1 4 10(各5%)

初戦時から弱小メンバー相手に
不器用さとジリ脚を露呈し続けている○12が、
ただ「1番人気2着」を続けただけで
単勝オッズ1倍台の圧倒的人気に祭り上げられるほど
かなり低調なメンバーが揃った一戦ではあるが、
1500mへの距離延長と
昨日までの雨で渋った馬場によって
数々の“サプライズ”が巻き起こされていい
波乱含みのボーナスチャンス。

非力で勝負根性の欠片もない人気5を
バッサリ軽視するとともに、
ここでは素質最上位にもかかわらず
前2走とも揉まれ弱さを露呈している◎3の
“逃げ”だけにフォーカスして、
好配当決着を待ち構えたいところ。

◎3の前走は、大型馬の叩き2走目で反応が良くなり
ハナを切れそうなほどのスタートダッシュを披露したものの、
佐々木Jが何となく控えて
前後左右を他馬に囲まれた途端、
気を遣ってハミを取らなくなりズルズルと後退。
その後も馬がご機嫌を損ねたまま
最後までレースにならなかっただけに
札幌開幕初日らしい
典型的な前残りの高速決着にまで泣かされた
「9着」は全くの参考外として度外視していい。
▲印で狙い撃った初戦時では
5番人気を覆して3着を確保する殊勲を挙げたものの、
当時も最内枠が祟って
怯んで後退するシーンがあり、
直線でバラけてから再び盛り返してきた
チグハグな内容は見逃せないところ。
厩舎所属でデビュー前から調教に跨り続けてきた
3kg減量・古川Jとのコンビ再結成は心強く、
前2走の不完全燃焼ぶりや
あまりに弱い相手関係を考慮すれば、
百戦錬磨の矢作厩舎が
「何が何でもハナへ」の作戦を
愛弟子に授ける点も
容易に想像できるところ。
ダートでいいぐらいのガッチリした好馬体や
パワフルな脚捌きから
今日の渋った馬場状態も望むところであり、
1500mへの距離延長と内目の好枠を味方に
持ち前のスタートダッシュを
素直に生かしさえすれば
自ずと結果は付いてくる。

○12の前走は、パドックから初戦時以上の好気配が目立ち
レースでも絶好位で折り合って完璧に運べたにもかかわらず、
勝負どころからは初戦時に続いて不器用さとジリ脚を露呈し、
ゴール寸前まであわや4着かという大接戦。
ニューイヤーズデイ産駒らしいパワータイプで
今日の渋った馬場自体は向いており、
不器用さを補える1500mへの距離延長も歓迎材料ではあるが、
須貝尚厩舎らしく初戦からビシビシと仕上げ過ぎていたため
もう上積みの余地も見込めないだけに、
今回も前売り単勝オッズ1倍台ほどの信頼感には程遠い。

▲7の前走は、スタートで気を遣ってダッシュが付かず、
その後も重馬場を気にしたのか
フワフワとハミを取らないまま不完全燃焼の8着。
パドックから終始小足を踏む気性の悪さは今回もネックだが、
前走で本命を打ったように調教内容や馬体には見どころ十分。
前走時より馬場が軽い札幌へと舞台が替わり
1500mへの距離延長で流れに乗れるようなら
この程度の面々が相手なら即巻き返しがあって当然。

△1の前走は、函館への長距離輸送が祟ったか
10kg減の馬体が寂しく映り、
テンションも初戦時以上に高い状態。
異常なまでの前残り馬場だった中、
内枠から出遅れてチグハグな競馬を強いられた割には
センス良く立ち回って
最後もそこそこ脚を伸ばしていただけに、
札幌滞在で調教内容が良化し
1500mへの距離延長も追い風となるここは
穴馬としてしっかりマークしておきたいところ。

△4の前走は、非力で気配も物足りず
平凡な調教内容ともども
到底走りそうにないムードだったが、
レースでは大出遅れからハミを取らなかった中でも
直線で意外なしぶとさを披露する6着。
社台ファーム産で血統的には筋が通っており、
今日の弱小メンバーに混じれば
少なくとも潜在能力では全く引けを取らない存在。
勝負のブリンカー着用と距離延長で
まともなレースが出来るようなら
場内を沸かせる大駆けがあっても何ら驚きはない。

△10の前走は、連戦と連闘策が裏目に出て
歩様の硬さが目立ち、
レースでも中途半端な先行策が仇となって自滅。
道悪芝向きのパワータイプで
前々走の好内容からも
ここなら上位争いできる能力を秘めているだけに、
中1週空けてコンディションが戻ってくるようなら
1500mへの距離延長も味方に
巻き返しがあっていい。
直前予想メール(パドック確認後に配信)

3はまだ緩さと重苦しさが解消せずダート馬の印象は払拭できないものの、パワフルな好馬体はここなら断然上位。ハナを切って気分良く走ってさえくれれば。
12は前走時の好状態を保っているものの、根本的な重苦しさは相変わらず。今回も取りこぼしのリスクが付きまとう。
7はひと叩きされてガス抜きが叶い、集中力を増した佇まいに好感。馬体も絞れて良化しており、距離延長で巻き返しの余地は十分。
1はパシュファイヤー着用と滞在効果で落ち着きを増し、馬体も目論み通りに回復。ここなら馬体も見劣らず、流れに乗れれば面白い。
4はブリンカー着用で気配・歩様とも一変しており、変わり身への期待が高まるばかり。
10は前走時ほど硬さを見せず、集中した気配にも好感。道悪馬場・距離延長が魅力。
人気の5はいつも通りの好馬体・好気配だが、こんな雰囲気ですら馬券圏外を続けている気性面の問題がネック。
3の「逃げ」と変わり身だけに期待。
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2025/8/9 新潟1R 予想配信メール
※ 同レースの見解は、塾生専用ページのみでの公開となります。
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2025/8/9 中京4R 予想配信メール
※ 同レースの見解は、塾生専用ページのみでの公開となります。
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2025/8/10 札幌1R (ボーナスレース) 予想配信メール
◎ 2 ワンモメンタム
○ 6 ロードアマルフィ
▲ 13 ニャンタロウ
△ 5 チャーリー
△ 7 ハグレジョー

消えた馬: 3,4,8,11,12,14

・買い目の目安
3連複2-6流し- 13 5(各20%) 7(10%)
2-13流し- 5 7(各10%)

馬連2流し- 6 13 5(各10%)

ハイレベルだった7/26札幌1700mデビュー組に
他路線から殴り込んできた1・◎2が
どう絡んでくるかという
今後の未勝利戦線に向けても見逃せない一戦。

それでも、更にレベルの高かった6/21東京新馬戦で
ノーステッキのまま4着を確保した◎2は
紛れもないオープン級の能力の持ち主であり、
条件も好転するここは
負けられないぐらいの立場。

一方、待望のダート替わりが
すっかり過大評価されている人気1は
相手関係にも距離適性にも完成度の面でも
課題を残している現状だけに、
同馬が競り潰されるシーンをイメージしつつ
3連複・馬連の両獲りにチャレンジしたいところ。

◎2の前走は、▲印で狙い撃った見解内で詳述した通り
デビュー前から素軽い時計を並べて
パワフルな脚捌きを披露しており、
当日パドックでもオープン級の好馬体と
惚れ惚れするような佇まいを披露。
当時の◎ペルセアと○アルカディアカフェが
破格の走破時計で後続をちぎる
超ハイレベル戦となっただけに、
まだ大型馬特有の緩さを残していた本馬が
出負けして流れに乗れなかった内容自体は責められず。
川田Jが無理やり押っ付けて好位を取りに行き、
砂を被って嫌がったり行きたがったりと
道中もチグハグな競馬に終始していたことを思えば、
最後までノーステッキのまま
しぶとく末脚を伸ばし
1.26.6の水準時計で
後続を4馬身もちぎった内容には
むしろ収穫しかない。
体型・走法から1700mへの距離延長は望むところであり、
ピリッとした前向きな気性やひと叩きされた効果を考慮すれば
今度はスッと好位に付けて流れに乗れることも確実。
中6週空けて札幌競馬場に直接入厩し
軽め追い切りだけで臨んできたものの、
“ノーザンFの忠犬”萩原厩舎だけに
外厩でも万全に粉飾を施されている筈であり
今週の札幌ダートでは上がり4F50.9-11.6秒という
オープン級の好時計をマークして
合わせた格上古馬2頭を子供扱い。
あとはパドックで完成度の向上さえ確かめられれば、
ハイレベルな下記4頭を蹴散らす快勝劇が
更に現実味を帯びてくる。

○6の前走は、好馬体の素質馬がズラリと揃った中でも
馬体・雰囲気の良さが一際目を引き、
堂々の3番人気を背負ってのデビュー。
好スタートから押して先手を主張したことが却って災いし、
道中から下記△5・△7を含む4頭で激しく競り合い
前半3Fが35.7秒というハイペース前崩れの消耗戦を
自ら演出してしまっただけに、
直線入り口で早々と競り潰される厳し過ぎる展開を克服し
悠々と4着を確保した地力の高さには天晴れと言う他ない。
504kgの大型馬だけにひと叩きされた効果は大いに見込まれ、
今回は共倒れした下記△5・△7も同じ轍は踏まないはず。
一本調子で距離不安を抱える人気1の方も
最内枠を引いて格好の“ペースメーカー”となるだけに、
前走時より展開が楽になりさえすれば
こちらも勝ち負けに絡んでくる可能性は濃厚。

▲13の前走は、前述のように好馬体の素質馬が揃っていた中、
「武市厩舎のホッコータルマエ産駒」というだけで
13頭立て11番人気の憂き目に遭ったものの、
パドックから好馬体・好仕上がり・好気配は
有力どころにも決して引けを取らぬ存在感。
テンに気を遣って中団追走を余儀なくされたことで
前述のハイペース前崩れの恩恵を受けたことは確かだが、
本馬自身もコーナーで外にモタれて
かなりのコースロスを強いられていただけに、
最後までしっかり脚を伸ばして
1分46秒台の好時計をマークし
3着馬を2馬身半も突き放した強い内容は
フロックどころか、地力上位の証と言える。
初戦から仕上がり切っていただけに
更なる上積みの余地は微妙でも、
再び先行スピードタイプが揃った中で
しっかり差してこられる脚質は魅力。
今週函館Wでは重馬場の中でもラスト12.4秒と
実戦タイプの本馬としては
かなりの“好時計”もマークできており、
あとはパドックでの好調キープを確かめるのみ。

△5の前走は、上記○6と激しく競り合いながら
前半3F 35.7秒もの前崩れハイペース戦を演出してしまい、
4角では早々と後続に交わされる典型的な惨敗パターン。
508kgの巨体にまだかなりの緩さを残し
気配自体も目覚めていなかった中、
しぶとく二枚腰を発揮して5着に踏み止まれた内容は
字面の成績以上に中身が濃い。
国枝厩舎らしからぬ坂路中心の調教で
時計・内容ともに重苦しかった前走時とは対照的に、
今回は札幌ダートコースで格上古馬と併せて
長めの追い切りを消化できており、
クリソベリル産駒らしい見栄えのする好馬体からも
更なる前進は確実。
昨日も札幌で4勝を挙げたレイチェルJが
新味を引き出してくれるようなら、
前走で先着を許した上記○6を
逆転するシーンまであって不思議ない。

△7の前走は、前述○6・△5に続く
5番人気に推されていたように
パドックからこの血統らしい好馬体が目を引き
雰囲気自体もピリッとして初戦向きだったが、
出負けした上に、折り合いを欠いて
あのハイペース消耗戦に巻き込まれているようでは、
4角で早々とダウンする11着惨敗も致し方なし。
岡田厩舎の初戦らしく
調教内容をセーブされていた前走時とは対照的に、
今回は単走でラスト11.6秒を
マークするまでに良化しており、
控える形に転じて道中のリズムを整えることさえ叶えば
即巻き返しを果たせる能力の持ち主。
継続騎乗する池添Jにも
終始チグハグだった前走を猛省してもらい、
超人気薄馬らしい思い切った立ち回りを求めたいところ。

人気1の前走は、同厩マルガに調教で遅れまくっていた
ショウナンガルフごときが
後続を7馬身もちぎり捨ててしまったように、
時計・上がりともに至って平凡な僅か6頭立ての大凡戦。
前半3F38.5秒、5F通過1.03.6という
超スローペースで
どうぞ勝って下さいと云わんばかりの
単騎逃げに恵まれた本馬が
あの馬に並ぶ間もなくちぎり捨てられ、
パドックから重苦し過ぎた3着馬ティブロンにすら
0.4秒差まで詰め寄られた失速ぶりは、
いかに不得手な芝だったとは言え
物足りなさしか感じられないところ。
母があのゴールドドリームの妹で
ナダル産駒という血統背景を見ての通り、
馬体・フットワークから
待望のダート替わりには楽しみしかないものの、
上記の強力5頭と対峙するには
まだまだ心身の完成度が低過ぎる現状。
前走時に露呈した掛かるほどの行きっぷりや
直線での急失速ぶりを見れば
1700mの距離自体もまだ長過ぎるだけに、
遥かに厳しくなる展開と
人気を背負ってマークされる立場まで考慮すれば
これほどの過剰人気に見合う魅力は
皆無と言っていい。
直前予想メール(パドック確認後に配信)

2は期待ほど緩さが解消しなかったものの、パワフルな好馬体と素軽い脚捌きは一際目を引き、集中力と前向きさもあって着実に良化中。
6は余裕残しだった好馬体が絞り込まれ、素軽さと活気も更に増して前走時以上の好状態。
13は激走明けでやや硬さこそあるものの、完成度の高い好馬体と前走時の活気はキープ。差し脚が生きる展開なら。
5は余裕残しだった好馬体が数字の印象以上に引き締まり、モッサリ感も解消して前走時以上の好状態。
7はひと叩きされて集中力と素軽さを増しており、好馬体も引き締まって前進は必至。控える競馬に転じて新味が出れば。
人気の1は馬体が絞れ、硬さが補えるダート替わりも好材料だが、相変わらず心身の頼りなさ・幼さが解消せず。これだけの強力メンバーに混じると根本的な見劣りが明白。
2の変わり身と人気1の自滅狙いで。
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2025/8/10 札幌5R 予想配信メール
※ 同レースの見解は、塾生専用ページのみでの公開となります。
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2025/8/10 新潟3R 予想配信メール
現時点の注目馬(評価の高い順)
10 イダテンシャチョウ
6  スラッシュコード
2  ニッパーズ
15 ランスオブキング
5  マイネルミストラル
1  ドリームガッサン

消えた馬: 3,4,8,9,11,12,14

※ 予想印・買い目の目安は、パドックチェック後、直前情報にて提供します。イメージは、10軸の3連複。

例年の如くコテコテの
アメリカンダート血統軍団を率いる森秀行厩舎が
意図的に(→としか思えない)
“合わない芝”でのデビューを繰り返してきたせいで
目下10連敗中という現2歳世代の新馬戦ではあるが、
昨夏の僅か1か月半の間に
2歳馬を7頭も勝たせていた
往年の仕上げ力自体には
今世代も決して陰りは窺えず、
大得意であるダート短距離戦へと
満を持してぶつけてきた10は
3月の米オカラトレーニングセールにおける
ド派手なパフォーマンスや
中間の栗東での傑出した調教内容からも
ここはスピード&パワーで圧倒できる力関係。

他も調教でそこそこ動けている新馬が揃っており、
ダート1200mとしては十二分にレベルが担保された
フルゲート15頭立ての大混戦。

馬券の方はより破壊力が大きい3連複だけに照準を絞り、
ヒモ候補の5頭をパドックチェックで篩にかけて
狙いを更に研ぎ澄ませていきたい。

6は、終い重点の軽め調教オンリーで
目立つ時計こそ全くないものの、
こうした地味な調教内容でも
現2歳世代の新馬戦において
目下8頭中5頭が馬券絡みと
例年通りに2歳夏、
とりだけダートでの強さが
相変わらず際立っている伊藤圭厩舎。
本馬も昨年サマーセールで600万円のお台が
税抜1250万円まで競り上がった
好馬体の典型的なダート短距離馬であり、
先日JRA4勝目を挙げてオープン入りを果たした
半兄ジョージテソーロの活躍も記憶に新しいところ。
推定460kgの仕上がり早ボディの持ち主だけに
あとはパドックにおいて
同厩舎のデビュー戦らしい好状態を確かめるのみ。

2は、至って地味な血統構成にもかかわらず
昨夏のサマーセールでたった400万円のお台が
税抜1850万円にまで跳ね上がったように、
当時から惚れ惚れするようなパワフルボディと
大型馬らしからぬ素軽さが目を引いた好素材。
1週前の美浦坂路で52.7-12.1秒と
水準時計を楽々クリアするなど
入厩後ここまでの調教内容にも
全く重苦しさが感じられないだけに、
前売り単勝オッズ10倍超という
村田厩舎らしい人気薄ともども
当レースにおける妙味の源泉と言っていい存在。

15は、1200m新馬勝ちから新潟2歳S3着の激走を果たした
懐かしのスティルネス(小島茂厩舎所属)を母に持つ
ダートの鬼・ベストウォーリアの仔であり、
5月末に早々とゲート試験に合格して
一旦短期放牧に出されると、
再入厩後の初時計にして
いきなりCWラスト11.5秒馬なりをマーク。
その後も終始馬なりで軽快な時計を並べながら
デビューへと漕ぎ付けているだけに、
今2歳世代もここまで6頭全て馬券圏外と
相変わらず新馬戦で頼りない本田厩舎の傾向を割り引いても
ヒモ候補の1頭として検討する余地は大いにある。

5は、今世代も新馬戦で目下7頭全てが着外と、
例年1頭か2頭しか馬券にならない
万年下位・萱野厩舎の所属馬ではあるが、
得意とする夏の2歳戦で今年も存在感を示しまくっている
ビッグレッド軍団の育成力が下支えする本馬は
入厩当初から美浦Wで
ラスト11秒台を5連発してのデビュー。
ダートで活躍した母・姉を持つ
ルヴァンスレーヴ産駒とあって
本馬もガッチリしたパワフルボディを誇るだけに、
推定490kgの立派な体躯が出来ているようなら
大きく評価を上げることまで視野に入れたい。

1を送り込む鈴木伸厩舎は
昨年世代の新馬戦16頭でたった1頭しか馬券に絡めず、
4頭デビュー済の今年も既に1勝を挙げて
逆に“出涸らし”となった印象が否めないものの、
推定420kgの仕上がり早牝馬らしく
軽め調教オンリーながら
とりあえず重苦しさは感じられない内容。
最内枠を生かしてロスなく立ち回れる可能性は秘めているだけに、
まずはパドックを見てからの取捨決定としたい。
直前予想メール(パドック確認後に配信)

10はやや集中力に欠けるものの初戦向きの素軽さがあり、いかにも米国トレーニングセール出身馬らしい完成度の高さにも好感。
6はダート短距離向きの好馬体がすっきり仕上がり、歩様もスムーズ。あとはもうひと気合乗れば。
2はやや余裕残しでもダート短距離向きの好馬体が目立ち、力強い歩様とドッシリした佇まいも目を引く。上手く先手を取れれば。
15はダート短距離向きの造りで初戦向きの好気配・好仕上がり。見た目の雰囲気では最上位。
5はやや余裕残しながらパワフルな好馬体が目に付く存在。もうひと気合乗れば更に。
1は細身で好仕上がりだがまだ非力な現状。もう少し集中力も欲しい。

◎ 10
○ 15
▲ 2
△ 5
△ 6

・買い目の目安
3連複 10-15流し- 2 5 6(各20%)
2-10流し- 5 6(各15%)
5-6-10(10%)
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