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新著 「令和の馬券会計学」 ご紹介

競馬新書のレコードを塗り変えたあのベストセラー『馬券会計学』が、12年ぶりに単行本で帰ってきた!

勝負するのは2・3歳戦のみ。
公認会計士の資格を持ちながら今もなお競馬だけでメシを食い続ける
予想界きってのスペシャリスト・丸の内龍太郎が、ノーザンF1強時代の真相を一刀両断。
現代競馬の病巣を鋭くえぐり出し、馬券で勝つための処方せんを明快に伝授していく。
「3つのルール」に「AX-BY」厩舎分類という強大な兵器が加わって、
新馬戦が宝の山と化す様子を豊富な事例とともにレポート。
「前走着順の悪い馬を狙う」未勝利戦の極意とは!?
勝者のメンタル、クラシック戦線の狙い方、社台Fの巻き返しはあるのかetc…
競馬ファンの見たい知りたい情報が目白押し。
巻末付録には「粉飾調教・厩舎別リスト」まで大盤振る舞いする。


発行 秀和システム
定価 1,800円(税抜)
著者 丸の内龍太郎


Amazonキャンペーンは終了いたしました

おかげさまでキャンペーンを無事終えることが出来ました。
ご参加くださった皆さまには、29日(木)朝にメールにて改めてご案内と御礼を申し上げます。

たくさんの方にご参加いただき心より感謝を申し上げます
ありがとうございました!

令和元年 8月28日 「革命!新馬塾」塾長 丸の内龍太郎



「令和の馬券会計学」目次

はじめに


第1章 巨大な力に支配された2019年クラシックの決算報告

●この「12年」で変わったこと……ノーザンF1強の大罪
●メディアも含めた競馬界〝統治〟の現実
●「高速馬場化」の裏でも闇の力が働いていた!?
●「使い分け」「ぶっつけ本番」の真実
●19年クラシック秘話……〝藤沢和ファーム〟の登場
●丸の内龍太郎の時代は終わった……のか


第2章 ノーザンFはいかにして〝独裁者〟となったのか

●ノーザンFは「社台ファーム」だった
●本家に対し、分家ならではの戦いを挑んだノーザンF
●外厩全盛時代はJRAの失策が招いた!?
●ブラックボックス「外厩」のトリセツ
●2・3歳戦を制する者は古馬戦も制す
●JRAは我々を守ってくれない……


第3章 馬券で食べていくための「3つのルール」も進化した!

●競馬の「儲け」=会計の「利益」
●「3つのルール」その1……「新馬戦」「未勝利戦」で勝負せよ
●「3つのルール」その2……穴狙いに徹すること
●「3つのルール」その3……勝負レースを絞ること


第4章 〝粉飾〟を見抜く! 最新の厩舎分析で新馬戦を撃墜

●競走馬の出発点「新馬戦」にこそ勝利のエッセンスが詰まっている
●まず調教読みの基本をマスターしよう
●厩舎の「AB-XY」分類で新馬戦をしとめる!
●外厩での偽装・粉飾――ノーザンF馬の傾向と対策
●新馬のお宝「B-X」が中心、厩舎分析馬券実践編
●「新馬戦」は最後の桃源郷


第5章 2・3歳戦を堪能する! 未勝利戦フルコース

●「前走着順の悪い馬」を狙うのが未勝利戦の醍醐味
●レース中の〝アクシデント〟に目を凝らす
●「ダートの短距離戦」が最も美味しい!
●差し届かず……からの次走一変
●芝でも美味しい未勝利戦
●頭打ちの〝実績馬〟と冬に充電した前走大敗馬……どっちが強い?
●レース映像に映らない後方馬群は宝の山
●ノーザンF馬を人気薄でしとめる方法
●相馬眼を磨く最善の方法はコレだ!


第6章 クラシック路線の中で美味しい馬券を獲る方法

●「オープン・1勝クラス」も新馬・未勝利戦の延長線上
●クラシックの行方……社台Fの反撃はあるのか


第7章 最後の勝負はメンタル! 「勝利の思考」とは

●「競馬」という恐怖の世界で……
●これが「競馬で勝てる人の考え方」だ!
●デジタルでは辿り着けない競馬の本質
●章末コラム~「革命! 新馬塾」塾生との質疑応答


巻末特典 【丸の内龍太郎の粉飾調教・厩舎別リスト/主要厩舎50】


あとがき


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