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前週の提供予想  



   3/6・7週の提供予想
   ※これ以前の予想見解については、結果回顧とともに会員専用ページにて公開しております。
 
    ※ 3/6・7週の提供レースの結果はこちら
※ ご参考までに各馬の最終人気・着順を、以下に追加情報として付しております。

<3/6・阪神5R>
現時点の注目馬
11 ムスタングリーダー
3  ティンクルチャーミ
4  シエルト
12 シエラデルタ
15 タツサファイヤ
5  スプリングオスロ

消えた馬: 6,7,10,13,16

※ 予想印・買い目の目安は、パドックチェック後、直前情報にて提供します。

直前情報にて提供した予想印・買い目の目安はこちら

いわゆる”粉飾”が疑われる調教馬が揃い、
偏りそうな人気とは裏腹に、
馬券的妙味をかなり感じる一戦。

道悪の下での短距離デビュー戦で
「行ったもの勝ち」となりそうなだけに、
パドック気配から「前向きな仕上がり早の馬」を見つけ出し、
さらに狙いを絞り込んでいきたいところ。

11は、初戦からキッチリ馬を作ってくる笹田厩舎らしく
丹念に調教を重ね、ビシッと追って水準級の時計もマーク。
推定410kgの小型馬らしい
仕上がりの良さが随所に窺える。
血統背景から、脚抜きのいいダート短距離戦も向きそうなだけに、
まずはパドックチェックを楽しみにしたい。

3は、追い不足で初戦は凡走することが多い岡田厩舎だけに、
まずはパドックを要チェックだが、
今週はビシッと追って、
坂路53.0-12.7秒と水準級の時計をマーク。
先週までの調教過程にも、軽めながら
小柄な牝馬らしい素軽さと
仕上がりの良さが感じられ、
ダート短距離向きの血統背景からも
狙い目は十分にありそう。

4は、全体的に手控え気味の調整ではあるが、
羽月厩舎らしく丹念に本数を重ねられ、
小柄な牝馬らしい素軽さは
十分に感じられる調教過程。
血統背景もダート短距離向きだけに、
まずはパドックチェックを楽しみにしたい。

12は、野中厩舎らしく派手な調教時計こそ全くないが、
丹念に本数は重ねられており、終いの伸びも毎週上々。
こんな調整過程でも、人気薄での激走が多い同厩舎だけに、
パドックの出来次第では、かなり面白い存在になりそう。
人気を考えると、地味な血統背景にも好感。

15は、一頓挫明けのせいか、
鮫島厩舎の割に調教が手ぬるすぎる印象はあるものの、
余力残しで素軽さ十分の調整過程。
短距離向きの血統背景でもあり、
パドックの出来次第では、狙わざるをえない。

5は、基本的に叩き良化型の野村厩舎ではあるが、
唯一ビシッと追われた今週、
いきなりCWで上がり52.4-12.1秒一杯と
水準を上回る好時計をマーク。
推定490kgの大型馬だけに
まずはパドックチェックが必須だが、
脚抜きのいいダート短距離が向きそうな血統背景でもあり、
これだけ人気が薄ければ、狙ってみる価値十分と言える。

人気の2は、走る短距離馬を続々輩出する良血の母系ではあるが、
坂路の調教時計全体の印象からは、
いかにも一本調子で気難しそうなタイプ。
推定530kgの超大型馬らしい重苦しさを随所に感じるし、
気難しい馬の多いネオユニヴァース産駒でもあり、
これだけ人気を集めているなら、軽視するのが面白い。
何はともあれ、パドックを要チェック。

1は、時計の出やすいPコースで、
ジョッキー騎乗の割には、
全体に調教時計が平凡。
初戦からあまり走ることのない崎山厩舎でもあり、
パドックでよほど良く見せない限りは、軽視が妥当。



<3/6・阪神11R チューリップ賞>
◎ 15 ワイルドラズベリー  (3番人気7着)
○ 10 ベストクルーズ  (4番人気9着)
▲ 14 ストレンジラブ  (12番人気6着)
△ 16 アパパネ  (1番人気2着)
△ 5 ヴィクトリーマーチ  (5番人気10着)
△ 4 エーシンリターンズ  (8番人気3着)
△ 2 ラフォルジュルネ  (6番人気5着)

消えた馬: 1,6,8,13

※ 買い目の目安は、パドックチェック後、直前情報にて提供します。
  休み明けの16・10の仕上がり・気配が馬券の肝となりそうなだけに、どうぞご理解ください。

直前情報にて提供した買い目の目安はこちら

異常なまでに粒が揃っている
今年の牝馬クラシック戦線を象徴するように、
デビュー以来紹介してきたお馴染みの素質馬達が
ズラリと顔を並べた、このチューリップ賞。

クラシック本番の馬券を仕留めるために、
最大のカギを握るレースとなるのは間違いない。

ただ、全馬が初めての経験となる道悪への適性は、
若い牝馬だけに、フットワーク云々よりも精神面の影響が大きく、
ハッキリ言って、走ってみないと分からないもの。
道悪競馬への適性を探ることには
敢えてこだわり過ぎず、
各馬の能力・適性・仕上がりを
まずは今回しっかり把握して、
本番・桜花賞へとつなげていきたい。

馬券的にも割り切って、
いつも以上の穴狙いで妙味を追求したいところ。

◎15の前走は、歩様がいつもより硬めで、
馬場入り後のテンションも高く、
決して完調ではなかったが、
それでも、追い出してから内にモタれながらも、
余力たっぷりに抜け出してきたように、
明らかにモノの違いを示した一戦。
前2走のレース見解や結果回顧でも記述してきた通り、
好馬体・好気配・センスの良さに加え、
馬群や少々の不利に全く怯まない勝負根性は、
間違いなくクラシック級と言えるもの。
ピッチの利いた走法とこのハートの強さは、
今回の道悪競馬でも大いに生きてくるはず。
中間の調教も、前走時より素軽くなっているだけに、
本番へとつながる快走に期待したいもの。

○10は、前走・阪神JFで本命を打った通り、
今世代でもトップレベルに入るだけの素質馬。
調教では相変わらず動かないものの、
ここ2週見せている終いの伸びは
これまでにないものだし、
使い減りしていた昨秋と比べて、
この中間は馬体もふっくら良化してきた印象。
完成度の高い好馬体、落ち着いた気性、
相手なりに走るしぶとさとセンスの良さを兼ね備えた、
常に大崩れしないタイプ。
前走・阪神JFにしても、
道中の位置取りが後ろ過ぎた分、
切れ味負けしただけで、
アパパネ相手なら
互角以上の戦いができるはず。
道悪もむしろ合いそうなだけに、
引き続き堅実な走りに期待したい。

▲14の前走は、休み明けでの変調な調教過程と、
以前からの課題だったテンションの高さを心配したが、
パドックでは物見するほどの落ち着きを見せ、
馬体の良さも相変わらず。
レースでも、比較的スムーズに折り合えており、
道中のコースロスと、
直線内にモタれ通しで
ほとんど追えなかったことを考えれば、
クラシック級の素質を秘めていることは
改めて示せたと言える。
この中間は、一叩きで調教の動きがガラリ一変しており、
ハミを替えたことで、口向きの矯正にも期待が持てるところ。
道悪適性は走ってみないと分からないが、
素材面でほとんど見劣らないにもかかわらず、
今回はあまりに人気が薄過ぎる印象。
まっすぐ走って全力さえ出し切れば、
勝ち負けのチャンスも十分あるはずで、
大波乱の演出に、大いに期待したいところ。
まずはパドックでの落ち着き具合を要チェック。

△16は、「3連勝でG1制覇」という戦績の字面から、
当然にここでは断然の1番人気となるべき存在。
しかしながら、前走の結果回顧で詳述した通り、
前走は相手関係や展開など
恵まれた部分がかなり多かった割に、
結果的には辛勝止まり。
ピッチの利いた走法や前向き過ぎる気性から、
やはりマイルの距離はギリギリの印象で、
2歳時において既にかなり完成度も高かったことから、
他馬の成長度も加味すれば、
字面の戦績を鵜呑みにするのは危険。
また、ピッチ走法で一見道悪競馬は良さそうだが、
持ち味の切れ味が殺がれるという意味では、
決して大歓迎とは言えないはず。
さらに、同じく大外枠だった前走阪神JFでは、
鞍上が完璧な騎乗でロスなく捌いてきたが、
あれだけ絵に描いたような競馬は、
そうそう続けては実現しないもの。
ここは、G1の前走より
むしろ相手が強化している上に、
休み明けで、調教の動きや馬体の造りからも
決して完調とは思えないだけに、
ヒモの1頭程度の扱いに止めて、
「波乱の立役者」としての期待をかけたいところ。

△5の前走は、一叩きで馬体・気配とも着実に良化。
相変わらず大物感に欠けるレース振りではあったが、
大幅な相手強化を克服し、
持ち味のしぶとさを発揮できたのは収穫と言える。
本質的にジリっぽさは否めないものの、
小ぢんまりした硬めのフットワークだけに、
今回の道悪競馬は、かなり向きそうなタイプ。
調教でも引き続き素軽さを見せており、
意外に人気の盲点になっていることからも、
狙ってみる価値は十分と言える。

△4の前走は、結果回顧で記述した通り、
相変わらず非力感を感じさせながらも、
以前より踏み込みは着実に良化。
良血らしい好馬体、ソエや不利を背負っての
デビュー以来の一連のパフォーマンスを考えても、
ソラを使うほど余力十分の圧勝は、当然と言える。
持ち前のセンスの良さと一瞬の切れ味は、
ここでも十分に通用するはずだが、
脚元がまだパンとしきれず、
馬体に実が入っていない現状で、
今回の道悪競馬と相手強化は気になるところ。
前走ほど人気的妙味もなくなってしまうだけに、
ヒモの1頭に据えるにとどめたい。

△2は、スラッとした馬体と非力感の残る歩様から、
道悪への適性がカギとなりそうだが、
良血らしい好馬体の素質馬で、
距離短縮もむしろ歓迎材料。
前走のレース振りから一皮むけてきた印象があり、
この好枠を生かして道中ロスなく運べれば、
一発があっても不思議はない。
人気的妙味も十分だけに、
ヒモ穴候補として一応マークしておきたい。

人気の3は、勝った前走・こぶし賞が、
結果回顧で記述した通り、
完調でない出来の中、完璧な競馬をしてのもの。
レース振りや体型から
マイルの距離は本質的に短過ぎる上に、
中1週のキツいローテで、
相手関係も大幅に強化するここは、
かなり厳しい戦いになるはず。
フットワークが大きく、
道悪も苦にしそうなタイプ。
リスクと人気が見合っていない感のある今回は、
バッサリ軽視して勝負を挑みたい。

人気の7は、一息入れた前走で
好馬体・好気配にさらに磨きがかかっており、
例年のレベルであれば、
間違いなくクラシックレベルに到達している逸材。
しかしながら、現状ではまだ
勝負どころでフワフワする面が残っており、
前週で狙ったエアラフォンと同様、
追えない鞍上・武豊Jには
いかにも合わないタイプ。
フットワークから道悪も決して歓迎ではないはずで、
過剰人気の感が否めない今回は、敢えて軽視したい。

11は毎度お馴染みの素質馬だが、
前走パドックで見せたイレコミと、
道中かなり行きたがったシーンが気になるところ。
(詳しくは前走の結果回顧参照)
体が増え、着実に成長はしてきているものの、
いったん精神的にリズムを崩した牝馬は、
この時期は特に、立て直しが難しいだけに、
相手も強化する今回は、静観が妥当。


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<阪神5R直前情報>
11は物見したりうるさくなったり若さはあるが、好仕上がりで馬体も良好。
3は歩様硬めだが好仕上がり。もう一気合乗ってくれば。
4はやや太めながら好馬体。あとはもう一気合乗ってくれば。
12はやや太目ながら好馬体。気配も悪くない。
15は好馬体・好仕上がりだが、モッサリ気配が気がかり。もう一気合乗ってくれば。
5は馬体は悪くないがまだ太目で、気配もモッサリ。

◎ 11 ムスタングリーダー  (3番人気1着)
○ 12 シエラデルタ  (6番人気4着)
▲ 4 シエルト  (7番人気7着)
△ 3 ティンクルチャーミ  (4番人気15着)
△ 15 タツサファイヤ  (1番人気10着)

・買い目の目安
馬連11流し- 12(30%) 4(15%)

馬単11流し→ 3(15%) 15(15%)

3連複11-12流し- 4 3 15(各5%)
4-11流し- 3 15(各5%)

<阪神11R直前情報>
15は相変わらず硬めの歩様だが、馬体・気配は引き続き上々。
10は好仕上がり・好馬体。雰囲気も休養前より着実に良化。
14は歩様がややぎこちないが、好馬体は全く見劣らない。前走に引き続き落ち着きがあり、出来は良好。
16は好馬体・好仕上がりだが、休養前より歩様に硬さがあるのが気がかり。雰囲気もまだ昨秋の出来に戻っていない。
5は好馬体・好気配で引き続き順調。
4は非力感のある歩様はいつも通りだが、さらに細くなって頼りなさが増したのは気がかり。
2は好気配で馬体も決して見劣らないが、相変わらず細身に映って非力感あり。道悪がカギとなりそう。
人気の3は前走より覇気があり気配良化。
他では9が気配良化。

・買い目の目安
馬連15流し- 10(20%) 14(10%) 4(5%) 2(5%)
10流し- 14(10%) 4(5%) 2(5%)

馬単15流し→ 16(5%) 5(10%)

3連複10-15流し- 14 16 5 4 2(各5%)


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<3/7・阪神9R>
◎ 12 セイルラージ  (2番人気6着)
○ 2 ヴァンダライズ  (3番人気7着)
▲ 3 ヒシカツジェームス  (4番人気10着)
△ 9 デンコウオクトパス  (11番人気5着)
△ 13 マシュケナーダ  (5番人気3着)

消えた馬: 1,5,11

・買い目の目安
馬連12流し- 2(30%) 3(20%)
2-3(10%)

馬単12流し→ 9 13(各5%)
2流し→ 9 13(各5%)

3連複2-12流し- 3(10%) 9(5%) 13(5%)

この中間、フレグモーネと熱発をダブルで発症した上に、
大トビで、道悪もとても向くとは思えない超良血14が、
圧倒的1番人気に推されている楽しみな一戦。

結構いいメンバーが揃っただけに、
同馬が馬券対象にすら絡めない可能性は大いにあるはず。

ソエの良化とともに本格化の兆しが見えてきた◎12、
ここに来て出来がグングン良化し、道悪も得意な○2を中心に、
穴狙いに徹して、遊んでみたいところ。

◎12は、1/16時のレース見解・結果回顧で記述したように、
ソエと気性面の幼さを抱えながら、
デビュー以来、ハイレベルなメンバー相手に、
常に崩れない競馬の連続。
弥生賞でも狙いたかったほどの好馬体の素質馬で、
前走のパドック・レース振りから、
ソエもかなり解消してきたことが確認できたのは明るい材料。
脚元がしっかりしてきたことで、
この中間は調教を強化できており、
素軽さもグンとアップ。
道悪馬場も、他馬との比較上、
有利に働きそうなだけに、
昇級をアッサリ突破するぐらいの
パフォーマンスに期待したいところ。

○2は、レースを使うごとに
気配・歩様ともグングン良化しており、
それに伴って、実戦での瞬発力も着実にアップ。
実戦タイプで調教はいつも目立たないが、
インでジッと我慢できるセンスの良さが魅力で、
11/14に圧勝した通り、道悪もかなり上手い部類。
遠征での前走激走後の中1週だけがカギだが、
パドックで反動がないことさえ確かめられれば、
今回の舞台設定なら、まず大崩れは考えにくい。

▲3の前走は、出遅れた上に、
初めての道悪競馬で、
道中掛かったり気を遣ったり、
若さ丸出しの走り。
中だるみペースの上がり勝負となった中、
最後方から終始大きく外々を回らされたロスも致命的で、
不発に終わったのは致し方ない。
それでも、馬体と雰囲気の良さは、
このクラスではかなり抜けた馬。
切れ味勝負のタイプだけに、
道悪競馬は決して歓迎ではないものの、
この中間はこれまでにない強い調教も課して、
陣営の巻き返しへの意気込みが大いに窺えるところ。
人気的にも盲点となっている感があるだけに、
同馬の一発に、波乱への期待を託したい。

△9は、未勝利時代からずっと注目してきたように、
調教では目立たなくても、
実戦でのしぶとさに味があるタイプ。
いつも大きく外々を回って早目に動く、
大味な競馬ばかり繰り返しているのはもったいない限りだが、
それでも常に大崩れしていないように、
素質はこのクラスでも十分に通用する。
道悪競馬では11/14の時に結果を残しており、
ここも、立ち回り次第では、
馬券対象に絡んでくる可能性は十分にあるはず。
実力の割には、常に人気が薄いタイプだけに、
今回も引き続き、要注目の存在。

△13は、一頓挫明けと馬体減で決して万全ではなかった
前走エルフィンSで、ハイレベルなメンバー相手に、
掲示板を確保する大健闘。
良血らしい馬体のバランスの良さは、
この強力牡馬相手でも決して見劣らず、
物見する面が解消して
馬にもう少し集中力が出てくれば、
ここでもやれていいはず。
順調に来ている今回は、調教でも馬なりで
これまでにない好時計を連発。
人気的妙味も十分だけに、大駆けを楽しみにしたい。

人気の14の前走は、直前情報や結果回顧で記述した通り、
一叩きで馬体・気配ともに大きく良化。
レースでも、外に持ち出してから
グイグイ差を詰めてきた末脚は、
今後のオープンでの活躍を
大いに予感させた。
しかしながら、馬自身の気持ちにスイッチが入った分、
前半から掛かり気味になってしまったし、
勝負どころでいったん置かれる不器用さも相変わらず。
大トビで、切れ味が身上のタイプだけに、
今日の道悪馬場にも、懸念が非常に大きい。
その上、この中間は、フレグモーネと熱発をダブルで発症し、
予定していたレースを2度も繰り下げる誤算も。
超良血馬だけに、今回も単勝1.5倍を切る圧倒的人気となっているが、
上記のリスクに見合う存在とは到底言えないだけに、
バッサリ”無印”として、
「大波乱の立役者」としての期待をかけたい。

6は、結果回顧やメルマガ「今日の危ない人気馬!」で記述した通り、
前走こぶし賞は、4角と直線で2回の不利を受け、
馬自身が気を遣って、戦意を喪失した参考外の一戦。
馬体が戻ってデビュー以来一番の出来になってきたし、
素質はこの強力牡馬相手でも決して見劣らないだけに、
巻き返しのチャンスは十分にあるはず。
ただ、本質的に非力で、軽い馬場で決め手を生かすタイプ。
今の阪神の道悪馬場で、この相手関係では、いかにも分が悪い。
前走の不利による精神的なダメージも、
中1週で払拭しきれているかは微妙なだけに、
ここは無印として、1戦様子を見たいところ。


<3/7・中山11R 弥生賞>
◎ 3 エイシンアポロン  (2番人気2着)
○ 1 ヴィクトワールピサ  (1番人気1着)
▲ 4 ミッションモード  (4番人気9着)
△ 6 トーセンアレス  (5番人気7着)
△ 8 アースステップ  (9番人気13着)
△ 10 コスモヘレノス  (8番人気5着)

消えた馬: 5,7,9,12

※ 買い目の目安は、パドックチェック後、直前情報にて提供します。
  休み明けの3・1・4が◎・○・▲であるため、どうぞご理解ください。

直前情報にて提供した買い目の目安はこちら

良馬場なら○1が負けられない一戦だったが、
道悪に加え、馬場の悪い内枠を引いたことで、
圧倒的1番人気を裏切って
取りこぼす可能性が大いに出てきた。

さすがに3着はハズさないと思われるが、
道悪は相当うまいはずの◎3を敢えて本命に据え、
紛れてのヒモ荒れに期待したいところ。

◎3は、パドックから明らかに不出来だった野路菊Sこそ崩れたが、
その後は、完成度の高い好馬体と抜群のレースセンスを生かし、
強力メンバー相手に、常に大崩れのない競馬の連続。
前走のレース見解・結果回顧で記述した通り、
芝の良馬場の一線級相手ではパンチ不足の現状だが、
ピッチの利いた走法、京王杯でのパフォーマンスから、
今日の道悪馬場は大歓迎のクチ。
○1以外はかなり低調なメンバー構成でもあり、
距離延長や休み明けの不安材料より、
今回の条件では、期待の方がはるかに大きい。
○1が道悪と鞍上の拙い騎乗で自滅するようなら、
ここは”頭”の期待も十分に持てる。

○1は、前走時の結果回顧で明言した通り、
「現時点の牡馬クラシックの最有力候補」であるという評価は、
今でも変わらない。
デビュー当初から目立っている好馬体には、
レースを使うごとに磨きがかかっており、
気配も着実に良化中。
今回はメンバーもかなり低調なだけに、
通常なら「負けられない一戦」となる。
しかしながら今回は、休み明けで
まだ「目標は先」という調整過程。
大トビで道悪は歓迎材料でないはずだし、
2週連続の道悪競馬によって、
早くも、内目の馬場もかなり悪化。
依然として冴えない鞍上・武豊Jも考慮すれば、
「取りこぼし」の可能性は十分にある。
さすがにこのメンバー相手に3着をハズすとは思えないが、
まずはパドックでの仕上がり、
メインまでの馬場状態をしっかり見極めたい。

▲4は、まだ心身ともに完成途上だった秋競馬でも、
オープン級の強敵相手に、なかなかのパフォーマンス。
一息入れて成長を促したことは
間違いなくプラスに出るはずだし、
今回程度のメンバー相手なら、素質自体も上位。
フットワークや血統から、
今日のような道悪馬場もうまそう。
藤沢流の軽め調整に終始しているだけに、
まずはパドックチェックが必須だが、
心身がうまくいい方に成長してきていれば、
馬券的に楽しみな存在となる。

△6は、ここまで3戦のパフォーマンスが示す通り、
ダートなら重賞をいくつも獲れるだけの能力の持ち主。
見栄えのする好馬体は、
ここに入っても決してヒケはとらない。
走りに硬さがある現状だけに、
ダートがベターなタイプであるのは確かだが、
道悪で時計のかかる馬場になったことにより、
狙い目は十分に出てきた感。
まずは、いつも通りの好気配・好馬体で出てくることを
パドックで確かめたい。

△8は、ここ2走のレース振りが示す通り、
芝良馬場の決め手勝負では頭打ちの現状だが、
馬群の中で怯まず追走できるセンスの良さと、
最後までバテずに伸びてくるしぶとさには好感。
道悪で時計のかかる決着になれば、
これらの強みが生きてくる可能性は十分にあり、
鞍上も込みで、要注意の存在。
なお、元々実戦タイプだけに、
追い切りの平凡さは気にする必要なし。

△10は、地味な血統ながら馬体は悪くなく、
先行脚質と追ってのしぶとさも、
道悪競馬の今回、少なくとも悪い方には作用しないはず。
ただ、ここ2戦とも、
かなり相手関係に恵まれていたにもかかわらず、辛勝。
心身ともにまだまだ良化途上の現状で、
このメンバー相手では、
役者不足の感が否めない。
また、熱発で共同通信杯を回避した
臨戦過程も気になるところ。
「2連勝」の字面と
道悪の先行脚質だけで穴人気になっている印象で、
今回は押さえ程度の扱いが妥当と言える。

人気の13は、前走・京成杯が、
500万下レベルの低調なメンバー構成と平凡な決着の中、
スローの楽逃げに恵まれての好走。
ただ、あれだけ恵まれた中で、
エイシンフラッシュ程度の馬に
アッサリ捕まってしまったことが、
逆に同馬の頼りなさを
クローズアップしたのも事実。
好馬体の持ち主ではあるが、まだまだ緩さが残り、
物見したり小足を踏んだりする
気性面の幼さも相変わらず。
フットワークや、反応が悪かった12/5のレース振りから、
道悪競馬も決して歓迎とは思えない。
この中間は、これまでにない好調教を連発しているだけに、
心身とも一皮むけてきた可能性はあるものの、
リスク以上に人気を集めている感は否めず、
敢えて軽視してみる価値は十分と言える。
なお、パドックで、同馬が馬体・気配をよほど良く見せた時には、
馬券購入自体を回避した方が賢明。

11は、前走結果回顧で記述した通り。
さらなる距離延長では、とても狙えない。

2は、まだ心身ともに幼さが残り、
このメンバー相手では完成度でかなり見劣る。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<阪神9R直前情報>
12はまだ歩様にぎこちなさはあるが、以前より格段に良化。馬体・気配の良さも引き続き目立つ。
2は馬体・気配ともに、抜群だった前走よりやや出来は落ちるが、ここに入っても十分にやれる出来。
3は輸送こなしての馬体維持は好感。気配・馬体ともにここでも上位。
9はそれほどインパクトはないものの、いつも通りの雰囲気・歩様・馬体で引き続き順調。
13は時折小足を踏んで、歩様にもぎこちなさが残るが、調教をしっかりやっての馬体回復は好感。返し馬で硬さがほぐれれば。
人気の14はここでも一際目立つ好馬体だが、まだ幼さも残る体つき。覇気も前走の方があった。明らかに人気し過ぎ。馬場入り後の気配まで見
届けたい。
12を中心にヒモ穴狙いで。

<中山11R直前情報>
3は相変わらず硬めの歩様ではあるが、ガッチリした好馬体と好気配で引き続き順調。
1は好馬体・好気配・好仕上がりが群を抜いている。この出来で負けるとすれば、馬場か騎手の問題。
4は時折小足を踏んでいつも通りの気配。大物感はないが、仕上がり良好。
6はいつもよりテンションは高いが、好馬体は相変わらずでまずまずの出来。あとは芝適性の差を道悪で埋めれれば。
8はやや硬めの歩様ではあるが、気合が乗って出来は前走以上。
10は悪くはないが、馬体・気配ともにここでは見劣りが否めない。
人気の13の大幅馬体減は絞れたものでは、以前とは格段に馬体良化。集中力が増し、気配も良化中。
他では2が馬体・気配ともに良化。あとは距離適性と馬場次第。
13が良くなってきただけに勝負には行きづらいが、1・3中心に道悪での紛れに期待。

・買い目の目安
3連複1-3流し- 4(35%) 6(20%) 8(25%) 10(5%)
馬単3→1(15%)
 
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